取扱店インタビュー

銀座しゃぶ通 好の笹

肉と野菜を出汁に通して食すしゃぶしゃぶ。
素材の味をより引き出す調理法は無いか。
飽くなき美食の探究心が画期的な調理法「蒸ししゃぶ」を創造しました。
和の落ち着きを体現した大きな広がりを持つ空間と、銀座の夜景を展望できるパノラマビュー。
気持ちもお腹にも至福の満足感をご提供します。
銀座しゃぶ通 好の笹
料理長 伊藤扇次郎

伊藤さんは毎日お客様の前で腕を振るっていますが、料理に興味を持ったきっかけは何でしたか?


小学生の頃から料理を作るのが好きになり、自分で作った料理をよく家族に食べさせていました。その頃、好きなテレビ番組は「キューピー3分クッキング」で、番組に影響されたのかもしれません。

料理を仕事にしようと思ったのはいつですか?


高校から進学する時に、大学か料理専門学校かで悩みましたが、好きな料理の道を選びました。東京調理師専門学校に入学し、和洋中コースで料理の基礎を学び、その後、東京ホテルレストランカレッジでサービスを学びました。卒業後、本格的に料理の世界に入り、和食を中心に修業を重ねてきました。

お店での失敗談などはありますか?


以前働いていたお店で、お客様と話が弾みつい料理の量を多くサービスしすぎ、店長から注意されました。でも、楽しくてサービスしちゃうんですよね。

このお仕事をしていて、一番嬉しい事は何でしょう?


お客様から「おいしい」とか「また来るよ」と笑顔で言われた時は、疲れも吹っ飛ぶほど嬉しくなりますね。

休日はどんなことをしてお過ごしですか?


子供が2人いるんですが、最近は、下の小学生の男の子と公園でサッカーして遊んでいます。遊び疲れたらブランコに乗って、揺られながら遠くを見ていると、気分がリフレッシュします。

杜仲高麗豚の評判はいかがですか?


杜仲高麗豚は、「レディースコース」と「レディース蒸ししゃぶコース」などのメイン食材として使っています。お客様からは、柔らかくて甘みがあり脂もおいしいとの評判です。しゃぶしゃぶには最高の素材で、しゃぶしゃぶをした後のダシもスープとして飲むと、これまた最高です。

料理へのこだわりを何か一言お願いします。


お客様の目線で料理を作ることをモットーとしています。

今後の目標や「銀座」についてメッセージをお願いします。


これからも、なお一層新しい料理技術の修得と後輩の指導に、尽力していこうと思っています。
銀座は上品な大人の街で、特に女性は魅力的なお客様が多く、さすが日本を代表する街だなと働いていて嬉しくなります。

店舗概要

銀座しゃぶ通 好の笹

しゃぶしゃぶ料理

住所〒104-0061 東京都中央区銀座2-2-14 マロニエゲート12F
電話03-3567-5750
営業時間月~金
ディナー 17:30~23:00 (L.O.22:00)
土・日・祝
ディナー 17:00~23:00 (L.O.21:30)
月~日・祝日
ランチ 11:00~15:30 (L.O.14:30)
URLhttp://r.gnavi.co.jp/p365310/

SABATINI di Firenze 大丸東京店

イタリアの息遣いを日本随一のターミナルで。
1983年東京店に続き、東京駅大丸にオープン。本店・東京店に息づく伝統の本質はそのままに、よりリーズナブルにお楽しみ頂けるリストランテとして愛されてきました。
そして2007年11月大丸改装とともに、イタリアントラディショナルを育みリニューアルオープン。
SABATINI di Firenze 大丸東京店
グリル料理担当 古田稔

古田さんは毎日お客様の前で腕を振るっていますが、料理に興味を持ったきっかけは何でしたか?


実家がお蕎麦屋(府中 手打ち蕎麦ふるた)で、5人兄弟の下から2番めでした。小学生の頃から店の手伝いをし、自然に自分で料理するようになりました。その頃はカツ丼作りが得意でした。

料理を仕事にしようと思ったのはいつですか?


高校卒業後、経理専門学校に進学し、商業簿記2級と工業簿記1級をとりました。在学中に実家の近所の喫茶店のマスターにお店の手伝いを頼まれ、軽食作りをするようになって料理の楽しさに目覚めました。その後、紅花(立川 洋食店)で2年間料理の基礎を学び、イタリアンとフレンチを中心に修行してきました。

このお仕事をしていて、一番嬉しい事は何でしょう?


お客様とカウンター越しにお話しできるんですが、今は忙しくてゆっくりお話できない時が多く、それでも、お客様から「美味しい」とか声をかけていただいた時が一番嬉しいです。

休日はどんなことをしてお過ごしですか?


平日は睡眠時間が4時間位と少なめなので、休日はついついゴロゴロして過ごしてしまいます。

杜仲高麗豚の評判はいかがですか?


私も仕事柄いろいろな豚肉を料理し食べてもきましたが、杜仲高麗豚は脂があっさりとしていながら豚らしい味があり、フランスのビゴール豚にも勝るとも劣らないほど良いと思います。
豚肉は焼き方が繊細で難しいんですが、サバティーニ・ディ・フィレンツェ東京本店で10年、大丸東京店で約8年、グリル料理専門で磨いた腕をふるい、杜仲高麗豚の肩ロースを外はカリッと中はモチっとしたグリル焼きに仕上げてお客様にご好評いただいています。

料理へのこだわりを何か一言お願いします。


食材を常に美味しく料理して、お客様にお出しすることにこだわっています。

今後の目標などについてメッセージをお願いします。


後輩に、できるかぎり食材ごとに違う「焼き」の技術を伝えていき、食材の良さを引き出す料理を追求していきます。

店舗概要

SABATINI di Firenze 大丸東京店

イタリア料理

住所〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店12階
電話03-6895-2890
営業時間月~日
ランチ 11:00~14:00   ティー 14:00~17:00
ディナー 17:00~23:00  (L.O.22:00)
URLhttp://r.gnavi.co.jp/g001100/
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